建物の持ち主がいなくなっている場合は解体できる?

建物の持ち主がいなくなっている場合は解体できる?

2015年10月02日

近年都会も田舎も空家が増え続けています。

 

空き家になる理由は様々ですが、その中の一つに住人が失踪していなくなってしまったという場合がまれにあります。

 

この場合、その親族は建物の持ち主がいなくなっている建物を勝手に解体できるでしょうか。

 

この点については既に持ち主がいないのだから解体しても問題ないという意見もあります。

 

ですが、失踪して数年たって戻ってくることも少なくありませんので所有者の意思を確認せずに勝手な解体はできないことになっています。


では、何十年経過してもずっと解体できないのかといえばそのようなことはなく、失踪していることが法的に認められれば可能になります。

 

民法では失踪宣告が定められており、7年間失踪して連絡がない場合は、利害関係人の請求により死亡とみなすとされています。

 

死亡とみなされた場合は相続が始まりますので、相続を受けたものはその建物を解体することが可能のです。

 

ですので、失踪が認められる要件を満たさないと解体できないが7年経過後は解体は可能であるというのが答えになります。

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